

「賞賛」という、クリスマスプレゼント
サンタクロースを信じている子供たちにとって、クリスマスは特別な日だ。 クリスマスが近づくと、何日も前から自分たちでいそいそとツリーを飾り付け、サンタさんがいつ来てもいいように部屋を片付ける。 積極的に飾り絵付きの手紙まで書いて、ツリーの下に偲ばせるという技もいつのまにか心得てしまっていた。 そんなに期待されているのだから、親としても少しでもムードを盛り上げるべく、母も普段よりちょっとだけ頑張って食卓を彩ってみる。(いつもよりチョットだけ増し、ってことでw) 今年は、イブの夜はお父ちゃんが仕事で不在だったし、25日が年末年始の繁忙期に向かう唯一のお休みだということで、週明けのド平日だというのに子供たちとケーキまで手作りする手の込みようw (ちょっと失敗したけど💦) なのになのに、子供たちときたらプレゼントにもらったオモチャに夢中だし(気持ちは分かるが) 休日とはいえ、連日のガイド業でお疲れモードのお父ちゃんは食事が済んだら早々にダウンだし(仕方ないけど)、なんだかな〜。。。 とはいえ、家族みんなで仲良く食卓を囲めるって幸せなことだ✨✨と、キッチン


『1994 THE PATH TO GENESIS』樋貝吉郎 写真集
写真家 樋貝吉郎さんの4作目の写真集 『1994 THE PATH TO GENESIS』 写真展+リリースパーティにお邪魔しました。 1994年 私がまだゲレンデ脇のポコジャンで遊んでいたころ、すでにアラスカの大斜面を眼中に、 日本のスノーボードシーンの先駆者たちと白い大地を巡ってきた記録の数々。 ページをめくるごとに、過ぎ去った時間の移り変わりと、その時間の重みすら感じさせる一册です。
樋貝さん、おめでとうございます。 リリースパーティには、その時代から時を共にしてきた滑り手たちや、写真家 樋貝吉郎の作品を多くスノーシーンに露出してきた業界関係者などが多く集まり、当時を振り返ったり、写真に残された記録から時代の変化を改めて再確認したり、日本のスノーボードシーン創世記?の話などに花を咲かせていました。 日本のスノーボードシーンを引率する一人でもある玉井太郎さんも、この写真集ではプロデューサーとして関わっており、 「難産だった・・・」 という彼の一言が、この写真集出版に至るまでの道のりを色濃く物語っていました。 20数年前から変わらずスノーボ