MIHO Furuse Photography
Miho Furuse / 古瀬 美穂
Born in Ehime, Japan
Live & work in Hakuba, Nagano, Japan
To become a professional snowboarder, I went to Canada and stayed in Whistler in 1996. After practicing jumping very hard, I got injured quite badly and gave up to be a pro rider.
Instead, I started to capture snowboarders by camera, as I kept my passion in snowboarding.
After that, I learned photography by myself and started my career as a photographer, the first woman snowboard photographer in Japan.
My works appear in numerous magazines and advertisements since 19998.
I take a part in word wide competition like US Open, NZ open and KUMIYAMA France, while act as an artists holding photo exhibition and talk show in Japan .
Now, I travel all over the word and take photos with my concept as "Play in the nature, learn from the nature".
1972年生まれ、長野県白馬村在住。
白馬エリアをベースにしたロケーション撮影専門の写真事務所「Image Create AH-UM」代表
雪がほとんど降らない、四国愛媛県に生まれる。
バブル後半期、ワーキングホリデー制度を利用して「プロスノーボーダーになる」と勇み意気込んで北米カナダへ渡航。'96年から滞在したウィスラーでスノーカルチャーの一遍に触れ、その後の活動をスノーシーンに傾倒。 トライし続けたジャンプの練習中、脊椎損傷の大怪我を負い、プロスノーボーダーへの道は断念。
しかし、空中を華麗に舞い、板を自在に操りながら雪煙を巻き上げるスノーボーダーの格好良さに、どうしても離れられない魅力を感じ、スノーボーダーたちの姿をフィルムに収める日々がスタートする。
その後、独学で写真を学び、プロとして活動を始めてからスノー写真歴18年。スノーボードの女性写真家としては、国内第一人者。
’98年より数々のスノーボード、スキー専門誌、アウトドア誌、メーカー広告などに作品を提供しており、ワールドクラスのスキーヤー、スノーボーダーが集結するイベントにも撮影班として参加。
また「US OPEN」や「NZ OPEN」、「KUMIYAMA FRANCE」など海外で開催されるイベントなどの撮影にも精力的に参加するなど、その活動は国境を問わない。国内では写真展やトークショーなどの創作活動にも積極的に行っている。
現在は「自然に学び、自然とあそぶ」ことをテーマにした作品づくりため各地を巡っている。